2008年7月 2日(水) 内覧会のチェックポイント その1
■ 図面どおりに施工されているか
まずは、契約した図面どおりに出来上がっているかを確認します。マンションの工事を進めていく上で、どうしても図面どおりには施工できないことはよくあります。
天井の高さが低くなってしまっていたり、柱や梁の大きさが大きく変わっていないか。証明用のブラケットの位置、コンセントの位置、エアコンの室外機置き場の位置など、図面との照合を行います。
変更点があれば、事前に通知がありますが、内覧会のときに始めて知らされるケースや、購入者が気がつかなければそのまま何も知らされずに引き渡されてしまうケースもあります。
■ 実際に動かしてみる
ドアやサッシ、キッチンや洗面台など、動かせるものは全て動かしてみることです。
図面どおりに施工されていても実際には利用できない引き出しなどもあります。
また、ドアやサッシ、網戸などは調整が行われておらず、重かったり、音がしたり、固定しているビスが抜けていたりすることがあるので、ゆっくり動かしてみる、速く動かしてみるなど、数回動かしてみてください。
浴室に窓がある場合には、収納時のハンガーパイプとあたってしまい、窓が開けられないケースもありますので、実際の生活をイメージしながら動かしてみると良いでしょう。
■ 固定状況を確認する
クローゼットの棚やハンバーパイプ、カーテンレール、給気口、トイレのペーパーホルダー、タオルかけなどの固定状況を触って確かめることをお勧めいたします。
グラグラするようであれば、ネジの締めなおしや、下地ボードの不良などもあります。

